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瀬戸内エッセイ

Webコンサルタント、プログラミング講師をしています。

この薬剤師国家試験問題のどこが凄いの?もっと疑おうよ

人間観察

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今、凄い引っかけ問題だと騒がれているのがこれです。

引っ掛けというから、答えは2なのかなと思っていたら、まんま5でした。
これに引っかかったり、凄いと騒いでいる人達って、普段から受動態で生活し過ぎなのではと思ってしまう。
「引っ掛けとわかって見れば引っかからないが、時間制限の中問題内に紛れていたら」などの意見もあるが、それ以前の問題ではないでしょうか。

まず、自宅の居間で炭火という段階で???と感じます。物凄い違和感です。
この段階で、「何か引っ掛けようとしているな」と勘ぐります。
そして、「別室に移って休んだら落ちついた」で、なんでやねん!と思わず突っ込みたくなりますね。
ここで完全に、何かの引っ掛けだなと確信します。
つまり、最後まで読まなくても物凄い引っ掛け感がするのです。

たちが悪いやら鬼畜やらと書かれていますが、これだけわかりやすい良心的な引っ掛け問題は、なかなかないでしょう。

インターネットはテレビよりたちが悪い

インターネットが普及してから、物事に疑問を抱いたりする人が減ってきているような気がします。
※気がするだけで申し訳ないが。

インターネットは、答えをすぐに教えてくれる便利な道具で、それに疑いを持ったりはしない。
ネット上で弱者を見ては批判するが、訳の分からないブロガーやまとめサイトのいうことは、すぐに信じる。

そんなことを続けていると、おかしなことを察知する能力が鈍くなって当然です。
そして、余計な知識は増えるので、自分が賢いと思い込んでしまいます。
自分が賢いと思っているので、自分が正しいと思う、ますます疑わなくなります。

疑問を持つ癖をつけよう

人を疑えというのではなく、普段から物事に疑問を持つ癖を付けたほうがいいと思います。
特にビジネスの世界など、疑うことで答えが見つかることなどが多いです。
試験問題でも、疑いを抱いて覚えていったほうが、一見遠回りですが、記憶に定着しやすいと思うので、実は近道になるのではないでしょうか。

薬剤師国家試験問題解説書 第100回―薬剤師新・国試がわかる本2016 別冊

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